総合図書目録

単行本/河川【1件中1】

グラウチング技術指針・同解説

編・著者
編著■(財)国土技術研究センター
解説
 ダムの基礎地盤は、堤体及び基礎地盤の安全性を確保し、あわせて所要の貯水機能を確保するために、必要な遮水性と強度を有することが必要です。グラウチングは、必要な遮水性の確保や弱部補強による基礎地盤の均一性向上を図る上で、最も基本的でかつ施工実績も多い工法です。
 なお、今回の「グラウチング技術指針」の改訂の主旨は、安全性を損なわないことを大前提として、(1)グラウチングの本来の施工目的・施工範囲の明確化、(2)基礎地盤の状況に適したグラウチングの実施、(3)施工状況に応じたグラウチング仕様の継続的な見直しを基本的な柱として、グラウチングの施工コストの軽減を図ろうとするものです。仕様規定から性能規定への流れを反映した今回の改訂により、現場の技術者の判断はますます重要となりますが、本書を参考にして、現場の技術者が個々のダムの特性を踏まえた上で技術的な判断を行い、合理的なグラウチングを実施していくことが強く望まれる次第です。
仕様
A4・98頁・320g・ISBN978-4-8028-8941-4
定価4,212円
(本体3,900円)
コード
8941
発行日
2003年07月31日
目次
1.総則
 1.1 本指針の目的
 1.2 適用範囲
 1.3 グラウチングの種類と目的
2.調査
 2.1 調査方針
 2.2 調査内容
 2.3 調査範囲
 2.4 調査試験
  2.4.1 地下水調査
  2.4.2 透水試験
  2.4.3 グラウチングテスト
3.計画
 3.1 グラウチング計画
 3.2 コンソリデーショングラウチング
  3.2.1 施工範囲
  3.2.2 改良目標値
  3.2.3 施工時期
  3.2.4 孔の配置及び深さ
 3.3 ブランケットグラウチング
  3.3.1 施工範囲
  3.3.2 改良目標値
  3.3.3 施工時期
  3.3.4 孔の配置及び深さ
 3.4 カーテングラウチング
  3.4.1 施工範囲
  3.4.2 改良目標値
  3.4.3 施工位置及び施工時期
  3.4.4 孔の配置
 3.5 注入計画
  3.5.1 材料
  3.5.2 配合
  3.5.3 注入圧力
  3.5.4 配合切替え基準
  3.5.5 総注入量
4.施工
 4.1 施工計画
 4.2 試験施工
 4.3 施工
  4.3.1 施工順序
  4.3.2 削孔
  4.3.3 注入方式
  4.3.4 水押し試験
  4.3.5 注入の省略
  4.3.6 注入異常
  4.3.7 同時注入規制
  4.3.8 注入完了基準
  4.3.9 変位の監視
 4.4 グラウチング作業の管理
  4.4.1 グラウチング作業の管理
  4.4.2 グラウチング資料のとりまとめ
5.効果の判定
 5.1 効果の判定方法
 5.2 チェック孔による確認
 5.3 試験湛水による確認
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