総合図書目録

単行本/建設【1件中1】

建設情報標準叢書5
河川基盤地図ガイドライン(案)
第2.1版 解説

編・著者
国土交通省河川局河川計画課■監修
(財)日本建設情報総合センター■編集・発行
解説
河川に関する地理情報システム(河川GIS)は、平成10年12月に定められた「河川基盤地図データ作成のガイドライン(案)」(建設省河川局河川計画課)に基づき、基本となる『河川基盤地図』の作成が地方整備局及び北海道開発局の各工事事務所で進められている。このガイドラインは、『河川基盤地図』の内容、構成及びデータファイル作成の標準的な作業手順、作業方法等を定めたもので、平成11年3月に国土地理院と民間企業が共同で定めた技術的標準「地理情報標準(平成12年7月改訂)」及び平成11年11月に定められた「河川基幹データ整備標準仕様(案)」(建設省河川局河川計画課)等を踏まえて平成13年12月に改訂された。
本書は、この改訂された「河川基盤地図ガイドライン(案)第2.1版」(国土交通省河川局河川計画課)の内容を、各条文ごとに解説を加えより関係者の理解に資するべくとりまとめたものです。

*(姉妹編)河川基幹データシステム標準仕様(案)第2.1版解説
仕様
A4判・130頁・403g・ISBN978-4-8028-8735-9
定価1,320円
(本体1,200円)
コード
8735
発行日
2002年05月15日
目次
I.河川基盤地図作成要領
第1章 総則
第2章 作業計画
第3章 計測元図作成
第4章 データの取得、編集
第5章 属性データ入力、構造化
第6章 データファイル作成
第7章 作業とりまとめ
第8章 データの更新

II.河川基盤地図データ取得基準
第1章 総則
第2章 河川図
第3章 流域図

III.河川基盤地図データファイル仕様
第1章 総則
第2章 各ファイルの構成と記載内容
第3章 属性データの入力フォーマット
第4章 各データのファイル名
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