総合図書目録

単行本/不動産・国土【1件中1】

不動産売買の紛争類型と事案分析の手法

編・著者
著 // 岡本 正治(弁護士)・宇仁 美咲(弁護士)
解説
不動産売買の相談・紛争案件を取り扱う弁護士の必携図書

●不動産売買の紛争類型ごとに事案分析の手法をわかりやすく解説
●豊富な実務経験を踏まえて、事情聴取・証拠収集の仕方、主張立証・法律構成の検討、解決方針など、戦略的・実践的に解説
●不動産売買に関する最新の裁判例を掲載、民法(債権法)改正とそれに伴う商法・宅建業法への影響についても言及
●若手弁護士に向けて専門性の修得と民事実務能力を鍛える方法について助言

※最新正誤のご案内
最新正誤をアップしました。謹んでお詫び申し上げますとともに訂正させて頂きます。
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仕様
A5判・並製・558頁・ISBN978-4-8028-3293-9 T735g
定価5,280円
(本体4,800円)
コード
3293
発行日
2017年12月07日
目次
第1章 不動産売買の紛争案件と事案分析
第2章 不動産売買の取引の流れ
第3章 不動産売買と宅地建物取引業法
第4章 不動産売買契約書の読み方
第5章 不動産売買契約の成立時期
第6章 契約交渉の不当破棄
第7章 手付解除と履行の着手
第8章 ローン解約
第9章 売主の瑕疵担保責任と民法・商法・宅地建物取引業法
第10章 売主の瑕疵担保責任(地中埋設物)
第11章 売主の瑕疵担保責任(心理的瑕疵)
第12章 不動産仲介契約の成否
第13章 仲介報酬
第14章 直接取引と報酬請求権
第15章 仲介業者の説明義務等
第16章 仲介業者の誠実義務
第17章 営業保証金・弁済業務保証金の還付請求
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