総合図書目録

単行本/建設【1件中1】

−建設経済レポート2002.7−
縮小が続く建設市場と建設産業の活路

編・著者
(財)建設経済研究所/編著
解説
本書では公共工事の入札・契約に関する考察として、公共事業の多くで活用されている共同企業体制度の現状と課題を検証するとともに、公共発注者が建設業者に対して財務力を的確に把握する必要に迫られていることから、ボンド制度を現在的に評価しています。さらに、今後のPFI事業の行方、地方建設業の在り方、建設業界の新たな試みを紹介しています。
仕様
A4判・206頁・514g・ISBN978-4-8028-8826-4
定価1,430円
(本体1,300円)
コード
8826
発行日
2002年08月28日
目次
第1章 マクロ経済と建設投資
1.1 経済と建設投資の動き
1.2 今後の建設市場〜リニューアル市場〜
第2章 建設工事入札・契約制度の動向
2.1 公共工事の入札・契約に関する考察
2.1.1 共同体制度の現在的評価
2.1.2 公共発注者の建設業者に関する財務力重視への対応− ボンド制度の現在的評価 −
2.2 PFIの現状と課題
第3章 建設産業の動き
3.1 地方建設業の動き
3.2 総合建設会社と技術力の向上
3.3 ITと建設産業
第4章 海外の動向
4.1 海外の建設市場の動向
4.2 米国建設産業の現況−生産性を中心として−
4.3 米国の政策評価制度(議会との関係)と公共事業

参考資料
 1 海外の建設市場
 2 建設会社業績
参考データ
関連図書
本格回復うかがう日本経済と変わる建設産業
今後の建設市場と新しい建設産業の構築に向けて
新たな対応が求められる建設産業と効果的な公共投資・都市再生
建設業の再生・再編ハンドブック
CM方式活用ガイドライン
激動期の建設業
施工体制の適正化マニュアル
公共工事の入札・契約の適正化
公共工事入札・契約適正化法の解説

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