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建設工事現場の統括管理
〜入門から中級へ〜

編・著者
著者 // 村木 宏吉 
 町田安全衛生リサーチ代表
 元労働基準監督署長
解説
【本書の5つのポイント】
●「統括管理」とはどのようなことか
●統括管理の目的は建設現場における災害防止
●元請が行うべき事項は限られている
●協力会社がすべきことは実は大変多い
●偽装請負とならないためには、何をすべきか
仕様
A5判・184頁・ISBN978-4-8028-3387-5・285g
定価2,750円
(本体2,500円)
コード
3387
発行日
2020年03月19日
目次
第1章 基本事項
第2章 特定元方事業者が行う事項
第3章 協力会社の責務
第4章 「元方事業者による建設現場安全管理指針」に基づく管理
第5章 建設業における総合的労働災害防止対策
第6章 労災保険のメリット制と無災害記録
●統括管理責任とは
●元請(元方事業者)だけでは災害は防げない
●「作業打合せ会」(安全工程打合せ会)は、統括管理活動において、最も重要な連絡調整の機会
●元請と協力会社がともに責任を負う場合がある
●元請は、法令違反を見つけたら、改善指示が必要
●元請が、協力会社の労働者に作業を指示すると偽装請負となる
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