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不動産賃貸借Q&A
実務叢書 わかりやすい不動産の適正取引シリーズ

編・著者
著//佐藤貴美
編//(一財)不動産適正取引推進機構
解説
賃貸不動産の適正な利用を行うための事柄をQ&A形式で解説!

本書は、賃貸借契約の締結から終了に至るまで、様々な相談内容を69の項目に分けて紹介し、Q&Aで解説します。
仕様
A5判・並製・218頁・ISBN978-4-8028-3475-9・330g
定価2,530円
(本体2,300円)
コード
3475
発行日
2022年06月30日
目次
目次(抜粋)
●定期借家契約の契約更新がない旨を借地借家法に基づき事前に説明を行っているので、建物を明け渡してもらいたい。
●豪雨による浸水被害の説明がなかった場合に損害賠償を求めることは可能か。
●外国人賃借人に差別的発言等をした賃貸人・媒介業者に損害賠償を求めたい。
●賃貸借契約に違約金条項を入れなかった媒介業者に損害賠償請求をしたい。
●契約締結直前に契約締結を断った賃借申込人に違約金を求めたい。
●賃借人が共用部に大量の荷物を置く行為を繰り返すので、賃貸借契約の更新を拒絶したい。
●転貸可能なアパートの賃貸借について、民泊は目的外使用なので、契約の解除及び建物の明渡しを求めたい。
●承諸なしに部屋を細分化し、シェアハウスとした賃借人との契約を解除したい。
●補修工事への協力を行わない賃借人に賃貸借契約の解除を求めたい。
●木造平屋建住宅の耐震診断を含む現況調査を妨害する賃借人に妨害を止めてもらいたい。
●当初予定した賃料も得られていないので、サブリース会社との契約を解除したい。
●賃借人による共用部分の電源の無断使用等の悪質行為があるので、賃貸借契約を解除したい。
●タバコのヤニ汚れや壁の穴など賃借人の故意過失による損耗が大部分であるのでその分の原状回復費用を請求したい。
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